日本テイクアウトマッププロジェクト結果報告
導入事例の紹介と利用者様の声
新型コロナに負けるな企画として2020年4月に開始した「日本テイクアウトマッププロジェクト」にたくさんの方がご参加頂き、全国各地で様々なテイクアウトマップが作成されました。 写真も綺麗で、メニュー情報も整備され、そのお店に行きたくなってきます。今回は、その一部をご紹介させていただきます。
マップのメンテナンス性を向上
「倉敷とことこ」一般社団法人はれとこ様
倉敷市内・美観地区周辺のテイクアウト・デリバリーができる飲食店の一部を掲載している倉敷の今を伝えるWEBメディア「倉敷とことこ」様に、プラチナマップを活用したテイクアウト&デリバリーマップを導入していただきました。
画像ピンの表示で、見やすくすっきり
プラチナマップを導入されるまではGoogle My Mapを採用していたそうですが、プラチナマップの「集約機能」を活湯されることによって、「数が多すぎて分かりづらい」点が解消でき、見つけたい情報がすぐに見つかるマップになりました。
既存のカテゴライズを、マップにも反映
情報をカテゴライズし、ワンクリックでマップ上の情報を瞬時に表示切替するプラチナマップの「カテゴリー」機能は、アイコン、ラベルともに自由に設定が可能です。
マップ全体の表示の変化(左:Googleマイマップ、右:プラチナマップ )
昼のテイクアウト、夜のテイクアウトなど、テキスト情報で行っていた既存のカテゴライズを
マップにも同じように反映できる点が良かったとのこと。
商品情報も簡単登録
プラチナマップの「商品情報」はメニューや料金表、チケット料金など、様々な金額設定のラベルが簡単に設定きるようになっています。
店舗ごとの表示の変化(左:Googleマイマップ、右:プラチナマップ )
これを活用し、テイクアウトメニュー項目が簡単に登録できる点も便利だったとのことです。
メンテナンス性が向上し、情報反映がスピーディーに
スポットが増えると、掲載情報の変更や追加が煩雑になっていきます。プラチナマップは専用管理画面で1件ごとのマニュアル登録はもちろん、エクセル/CSVでの一括アップロード、またWEBサイトのスクレイピングやAPI連携によるに自動同期も可能です。
今後情報の追加や変更があった場合も、編集や削除が管理画面ですぐ対応でき、メンテナンスが非常に楽になったとのこと。
一般社団法人はれとこ 代表理事 戸井様
テイクアウトマップ導入者様の声
テイクアウト・デリバリー対応店舗が急速に増えたため、「数が多すぎて分かりづらい」という声を多くいただきました。プラチナマップの採用で利便性が向上し、ユーザーからも評価いただいており、導入のメリットを感じています。また、運用面においても、WEB画面からの入力、店舗のカテゴリー分けの点が改善されました。緊急事態宣言の終了後も、新業態として取り組む飲食店が多いと予想されるため、継続的な情報発信の一助となれるようサービスを継続して参ります。
大量スポットを集約表示
株式会社ビザビ様「タウン情報おかやま」テイクアウトグルメマップおかやま
岡山県の選りすぐりの情報を発信するWEBメディア「日刊タウン情報おかやま」様は、テイクアウト情報を多数まとめていたところ、プラチナマップの情報を発見!即採用を決定されました。
デジタルマップと紙媒体を連携
株式会社ビザビ様は、40年以上に渡って地元で愛される岡山No.1のタウン情報紙「月刊タウン情報おかやま」の発行元でもあります。雑誌・WEBメディア向けに集められた良質なコンテンツを活用し、地元のお持ち帰り情報がすぐ見つかるデジタルマップで、読者の利便性を大幅に向上させました。
紙面「月刊タウン情報おかやま」のテイクアウト情報をデジタルマップでも配信
スポットの集約表示で、情報量の多いマップを見やすく
プラチナマップは、スポットが狭い範囲に多数登録されると重なって見づらくなるため、近くのスポットを自動的に集約し、ピンの右上に集約された数値を表示する「集約」機能があります。
今いる場所から、すぐ探せる
プラチナマップは現在地表示ができるため、周辺の情報が一目瞭然になります。キーワード検索もでき、たとえば「カフェ」と検索すると、カフェだけがマップに表示されます。今いる場所から一番近いカフェがすぐわかり、とても便利です。現在地からの経路案内も連動しています。
プラチナマップはアプリのダウンロードが必要なく、WEBブラウザがあれば、だれでも簡単に見られる点も良く、「テイクアウト探し」はこれひとつでOK!と言える便利な新感覚のWebマップになったとのことです。
株式会社ビザビ コミュニケーション局
第2営業企画チーム 主任 松岡様
テイクアウトマップ導入者様の声
地域情報発信事業(タウン情報おかやま・オセラなど地域情報誌を定期刊行)等を行う弊社では、飲食店が取り組むテイクアウトに関する情報を雑誌やWebメディアを通して紹介しています。今回導入を決めた理由は、マップ上で直感的に行きたいスポットを探せることにより“まだ食べたいものが決まっていない”ユーザーの潜在ニーズを満たすことができる非常に利便性の高いマップである点、また管理者としては、ダッシュボードもシンプルで使いやすく簡単にスポット登録を行える点です。本プロジェクトを通じて皆様により充実した暮らしを楽しんでいただけることを願っています。
多数のカテゴリーで、探しやすさ抜群のマップに
宮前テイクアウトグルメ(Miyamae Takeout Gourmet)様
「食べて応援」することを目的に川崎市・宮前区周辺のテイクアウト情報を発信されていた「Miyamae Takeout Gourmet」様にも、同様にプラチナマップを活用頂きました。
多数のカテゴリーを活用、素早く探しやすく
プラチナマップはこれまで画面での配置上、最大7個のカテゴリーを推奨してきましたが、「カテゴリーをもっとたくさん配置したい」というご要望を多く頂き、今回配置可能なカテゴリー数を大幅に増やし、カテゴリーを横並びにすることで見やすく改善しました。
Miyamae Takeout Gourmet様はこれを活用し、料理のジャンルをカテゴリーで細かく分け、利用者が見つけたい情報をよりスピーディに探せるマップを作成されました。
カスタマーサクセスの対応が速かったため、素早くマップがローンチでき、ご満足いただけたとのことです。ありがとうございます!
川崎市 K様
テイクアウトマップ導入者様の声
当初Googleマイマップを使っていたのですが、テイクアウトに限定した独自の情報を付記できないことに限界を感じていたところにボールドライト様からご連絡をいただき、導入を決めました。直観的な操作でサクサクと機能的で美しいMAPができていくので、非常に楽しく作業が行えました。特に「POI一括アップロード」は、Excel上で入力もれや誤記がないか精査した上で一気に登録できるのでとても便利です。迅速で丁寧なサポート体制にも助けられ、満足のいくものができました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!街中のスポット紹介に、是非これからもプラチナマップをご活用いただけたらと思います。
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